fc2ブログ

    トリノアト

    感想と覚書に調べ物・・・時々くるま

    庭の歴史-初めの庭(仮)1

    1. 2021/11/10(水) 19:49:50_
    2. 覚書き
    3. _ tb:0
    4. _ comment:0
    庭の歴史まとめ

    まず、ここで取り上げる『庭』の定義…いきなり難しいな。
    ま、仮です、仮。

    【庭=人が意志をもって造り保守する有機物又は無機質、及び情報を使用した周囲と区別された場所】

    でどうでしょう?
    『情報』を入れたのは、この頃は仮想空間でも『庭』が存在する為ですが、これ、ほんの数年前には考えられなかった事象ですよね、すごいなぁ。さて、あとは歴史年表を基準に纏めて行きましょう。
    まず農耕の始まりはオリエント地方(エジプトからイラン辺り)で11000年前にその痕跡があるようで、これが文明となると一番古いのは
    メソポタミア文明のシュメールウバイド(紀元前5500年~)
    黄河文明(紀元前7000~)
    エジプト文明(紀元前5000~)
    インダス文明のメヘルガル(紀元前7000~)
    辺りじゃないかと思うのですが、記載のはっきりしている初めの庭は?となると伝説の領域に分け入ることに。



    庭の話

    1. 2021/11/07(日) 11:27:20_
    2. 覚書き
    3. _ tb:0
    4. _ comment:0
    昔から庭で遊ぶのが好きで、人様の家の庭を見るのも好きで、それもきちんと手入れがされている庭だけではなくて、ある時ふとブームが来てその後にそのブームが去ったんだろうなぁ、と思われる庭とか、主の消えてしまっただろう庭とか、思惑とズレてるんだろうな、という庭までがそれぞれに楽しく、長じては歴史上の庭と文化の繋がりやら、経済と庭とか、宗教と庭とか、なんとなく庭関係の調べ物がしたくなってきたのが数年前。
    その後、チラホラと本を読んで、講演を聞いて、その時は成程と思い、何かしらの覚えもするのですが、歳のせいか記憶の脱落が激しい…また、俯瞰で全体を眺められるような文献も余りなく、断片的な知識がこれまた半ば朧げな形で脳みそに突っかかっている状況。

    これはどうにかせねば。
    と、思い始めて数か月後の今、ここにブログと言うメモ機能があるのですから使えばいいのか、と思い至る。
    なんせブログなら外に居ても見られる。
    久しぶりにブログも書き始めましたしねー、つらつら纏められると良いですが、どうでしょうねぇ。
    先ずは、庭の歴史かなぁ。

    やなせ先生のお別れ会

    1. 2014/01/15(水) 22:44:50_
    2. 覚書き
    3. _ tb:0
    4. _ comment:0
    『ありがとう!やなせたかし先生95歳、おめでとう!』の会として、故やなせ先生のお別れ会が開かれるそうです。

    時:2014年2月6日(木)10:30~15:00
    場所:東京都新宿区西新宿2-4-1新宿NSビル地下1F NSイベントホール
    予約不要・無料
    問合せ:フレーベル館

    創作活動を振り返る展示などを予定されているそうです。

    お休みの日か、金曜日又は月曜日なら行くのですが・・・流石に木曜日は無理だなぁ。
    先生の95歳の誕生日の日だからね、明るい会になるといいな。

    行けない分、何かに換算しましょうかね。




    NZ公開講座2013 革新と継承/第四回

    1. 2013/12/04(水) 21:42:09_
    2. 覚書き
    3. _ tb:0
    4. _ comment:0
    名古屋造形大学 公開講座 2013 革新と継承
    題:第四回 日本の庭 ことはじめ
    講師:岡田憲久(名古屋造形大学教授/造園家)
    日時:2013年11月30日(土)14:00~15:20
    場所:メナード美術館ANNEX館

    名古屋造形大学(NZ)が行っている市民公開講座に参加してきました。
    この市民講座に参加したのは二回目、前は植物や静物で人の肖像画を描いたジュゼッペ・アンチンボルトの講座。今回は『庭』、毎度なかなかに珍しい内容であります。
    料金無料、教授陣は(まだ二回しか受けてないけど)市民レベルに話をかみ砕いてくれるので、わかり易い^^
    お近くのかたは是非。

    感想


    ご冥福を

    1. 2013/10/15(火) 19:50:22_
    2. 覚書き
    3. _ tb:0
    4. _ comment:0
    やなせたかし先生がお亡くなりになられました

    アンパンマン、絵本として有名なやなせ先生ですが、私は『詩とメルヘン』の編集者としての先生が一番印象深いです。
    あの雑誌からプロになったイラストレーターさんたちも多いですね。
    ダンサーを世に出す仕組みとなっているEXILEサンたちにちょっと似ている。
    あと、実物を見て『なんて鮮やかな絵を描くんだろう!』と驚いたこと。
    先生が説いた『正義』に目からうろこがボロボロとなったこと。
    初めての東京出張で、アンパンマンショップに行き偶然にもご本人にお会いできたこと。
    著書にサインを頂いたこと。

    今までありがとうございました。

    ご冥福をお祈りいたします。


    NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY>>


    プロフィール

    K・フイベ

    Author:K・フイベ
    ◆すきなこと
    読書:推理小説・幻想文学
    ミーハー的に純文学
    観劇:この頃はミュージカル
    調べ物
    作画工作

    ◆愛好
    非人型のAI (KITT君、タチコマなど)
    動き・声の綺麗な役者さん。

    ユーザータグのリスト表示

    検索フォーム

    カウンタ

    QRコード

    QRコード

    ブロとも申請フォーム