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    トリノアト

    感想と覚書に調べ物・・・時々くるま

    冬の庭作業とクレマチス追加

    1. 2022/02/18(金) 23:51:09_
    2. 園芸
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    2月は地味に作業の多い月な気がする・・・しかし、寒さと天候にかこつけて殆ど行えておらず。
    それでも一番大きくなっているバラの『オデユッセイア』の剪定と誘引をしましたね。あと寒肥と寒ざらし。
    そうそう、植え替え用の土と鉢の用意はしたんですよ、一応。
    あとは題にもあるクレマチスの追加ははは、購入してしまいました、しかも当初考えていた種類ではなく―――絶賛嵌り中の『グッド・オーメンズ』に託けた品種。
    天使担当として『ブルーエンジェル』ジャックマニー系遅咲き大輪、新枝咲き
    悪魔担当としては『ジゼラ』ジャックマニー系遅咲き大輪、新枝咲き
    いやぁ、天使関連の名前の観賞用植物ってやっぱり多いのでクレマチスも例外ではなく、クリスパエンジェルとか天使の首飾りとかそのまんまガブリエルとかありましてね、ブルーエンジェルは天使アジラフェルの瞳の色がペールブルーとの表記からです。あと花弁にフリルが入っていてちょっとだけゴージャス。
    対して悪魔。
    まったく!悪魔系の少ない事!!というか悪魔関係の名前って皆無?まぁ積極的に付けないですよねぇ。強いて言うならクレマチスの事を別名で『悪魔のより糸』というので基本が悪魔、と言ってしまえばいいのでしょうが、ちょっとなぁ。暗い紫色で9センチほどの花のブラックプリンスがありましたが、これはベルゼブブ様っぽいし:グッドオーメンズ実写版
    もうこうなったら品種名にこじつけたるわ、ってことで、花色は暗め(出来たら暗めの赤紫:悪魔の髪色)、黄色のしべ(悪魔の目が金色なのと、堕ちる前、天使の頃は星を作っていたという逸話から)で探して絞り込み、品名の意味を辞書で引く・・・ようやく辿り着いたのが『ジゼラ(Gizera)』(又はGisela)意味が「固い約束、友情や愛情などの印、証拠」全く悪魔らしくないですがクロウリーらしくはあります(対天使)
    20220218ブルーエンジェルとジゼラということで、晴れてこの2品をお迎え・・・扱っている園芸店が少なくて苦労しました。
    今年は一回り大きな鉢で育てて、それぞれの特性を見てみたいと思います、似合うと良いなぁ。しかし、ジゼラ、もしかしたらオデユセイアと花弁の色が被るのではないか疑惑があります。まぁ別場所に植えるので大丈夫かな、とは思いますが・・・。この子らの鉢まし植え替えもしないとな、でも週末の天気悪いんですよねぇ。


    声の色々-2

    1. 2021/09/03(金) 20:28:33_
    2. 徒然
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    声についての徒然・海外版

    好きな映画やドラマは吹替と字幕で何回か見ることも多く、ついては役者さんの声、というのも気になります。



    声の色々-1

    1. 2021/09/02(木) 20:14:46_
    2. 徒然
    3. _ tb:0
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    プロフィール欄の『愛好』に書いてありますが、私は美声が好きです。
    今回、英語も分からないのにグッド・オーメンズのラジオドラマ版CDを購入し、久々にそう確信を持ちました。

    尤も美声が嫌いな人なんていないでしょうけども…要は声フェチに近いものがあるのではないか?と。
    あ、いやこれもみんなそうなのかもな。
    人の第一印象を決定づけるのは、外見よりも声だ、とは有名な話ですし。

    まぁ、何をもって美声というかは人それぞれの感性の違いがあるので、くくれませんが、以下、個人的な美声についての徒然です。
    こんなもの読んでも面白くないでしょうが、個人的な振り返り。



    多神教徒だとピンとこない

    1. 2021/08/30(月) 19:39:29_
    2. 徒然
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    グッド・オーメンズのドラマやら本やらを読み聞きしていて、どうにもピンとこない事があります。
    キリスト教が下敷きのグッド・オーメンズでは、唯一神たる神様がとても大きい、これ当たり前ですね。
    でも、シャーマン的な八百万の神様がいる国に住んでいて、仏教徒?神道?自己の信仰もよく解らない者には、いま一つピンとこないことがあるんですよ。
    唯一神、の存在がピンとこない。
    神様がこの世界を作った、アダムを作ってイブをアダムの脇腹の骨からでしたっけ?作って…だから創造主は全ての生き物のオーナー、我々のご主人は神様。よって、自殺は大罪らしい(命の主人は神様だから勝手に死んじゃだめらしい)

    どうにも理解が及ばないのが、グッド・オーメンズでも言われていましたが、『神に疑いを持ってはいけない』ってこと。無条件に信じないとだめなの?聖書を勉強すれば、神の意志というのは分かるものなんでしょうか?
    これは多神教徒故の分からなさなのかなぁ。
    天使と悪魔、という区分けもね、元々悪魔も天使だったんですよね、で、反旗を翻して堕天使になって悪魔になる。反旗を翻した理由は?ルシフェル(ルシファー)の奢りでしたっけ?
    ここで、神様はルシフェルを諭す、っていう選択は無いのでしょうか?いきなり堕とさなくっても…それ程の力の差があるなら猶更。
    そもそも、全知全能すべての物の創造主なら、それらの事象も想像通り、なのかと思うよなー、グッド・オーメンズでもそんな話で閉められていてたし。だとすると、本当に神様は観測者で、この世界は沢山のファクターで作られている実験場。
    これは怖い。

    でも時々、唯一神の教徒の方が羨ましくなる時があります。
    絶対の信用ができる信じるに足る物を無条件に持てるんですよね…、何という贅沢な事だろう、と。
    ま、逆にサクッと狂信者になりそうな自分の気質もあるので、この八百万の国に生まれてよかったのかも。加えて宗教観ゆるゆるの家に生まれてよかったな、とも思うのです。

    あと、ちょっと気になること


    小説:グッド・オーメンズ 感想2/ニール・ゲイマン,テリー・プラチェット

    1. 2021/08/28(土) 20:00:03_
    2. 読書
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    題:グッド・オーメンズ(上・下)/角川文庫
    著者:ニール・ゲイマン/テリー・プラチェット
    訳:金原端人・石田文子


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    K・フイベ

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